ダフネってギリシャ神話のダフネだったのかあ・・・と、今更気付く。
 『光と水のダフネ』の「11話 かくも長き滞在」を視聴する。

 今回はマイアの過去話・・・って事で、このアニメにしては珍しくまともな展開になっておりました。と言いつつ、このアニメの素晴らしいのは、随所に抜けた箇所を忘れない所でしょう。マイアの写真を持って情報収集をする場面があるんですが・・・グロリア、募金箱持ってるし・・・笑った。
 ついでに、そんな笑い要素が少なかったからなのか、次週予告も・・・つうか、グロリア、キャラ立ち過ぎてる。

 で、結局、マイアの記憶喪失はうやむやな形で終わりました。過去を気にするマイアに対して未来を見ることを諭すレナ・・・只のエロキャラかと思いきや、さすがはリーダーといった所でしょうか。そして、ネレイス社屋を見て微笑むマイア・・・染まっちゃったね。
 って、シリアスな展開に持ち込もうとしているのかと思いきや、これでお終い? なんか来週からは普通にドタバタに戻りそうな・・・ま、いいんだけど。

 来週は「世界が浮上した日」・・・題元は「世界が燃えつきる日」(1977年・米)・・・は、ちょっと微妙か?