『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の第19話「見えない真実」を視聴する・・・ええっ、一体何がやりたかったのか見えない。
 今回は作画が驚くほど違った・・・とても萌え絵。中でも、一番萌え絵だったのがレイ・ザ・バレルデュランダルに抱きつく前の顔は全くの別人としか見えない。
 また作画だけでなく、表情まで豊かでオーバーアクションになっており、ミーアの出現に驚くアスランとか、アスランルナマリアメイリンの三角関係(?)なんて、ちょっとやり過ぎ感がありました。つうか、避難しようとメイリンの腰に手を回してるのは、どこかに連れ込もうとしているようにしか見えない。
 そして後半パートでは、真に敵対すべき相手として軍需産業を上げてくるデュランダル。既にデュランダルに傾倒してしまったシンは、まんま信じてるようにしか見えない。
 そうそう、ミリアリアが久々に出たものの、またしても声は無し・・・一体、何を考えているのか、そして何のために登場させているのかが見えませんでした。