『ひぐらしく頃に』の「綿流し編 其の壱 嫉妬」を視聴する。
 初っ端、自らの首を包丁で刺し続ける梨花、それを見た魅音(詩音?)の狂ったような笑い・・・今回も結末は鬱な展開になる、と覚悟しながら見なくてはいけないようです。
 全てをリセットしての魅音・詩音姉妹をメインとした綿流し編スタート・・・こちらも漫画で更に単行本でしか読んでいないため、祭までの流れしか知らないんですよねえ。という事で今後が非常に楽しみではありますが、尺として仕方がないとは言え、レナの「傷つけられた」や大石刑事はカットなんですね。
 しかし、昭和58年当時で「萌え」はあったのか? というのもあるけど、あんな小さな子供達ばかりの大会で真面目になるなよ、と思いました。ってか、主催者の魅音が優勝では意味無いのでは・・・一応、漫画では賞金が魅音の自腹である事が語られているので、分からなくもなかったけど。