キター! ミナト先輩の生足ー!」(byカワグチ)
 『ゼーガペイン』のentanglement26「森羅万象(ありとあらゆるもの)」を視聴する。
 前述のセリフは、今までオーバーニーで隠していた足のダメージを、最終回に至って隠す必要が無くなった(復元した)事を示唆する秀逸な言葉だと思って選んだ。けして邪な意図では無い。けして水着・・・。
 ってか、最後まで「マイハマ シャイニング オーシャン パーンチッ!」とどちらを選択するか悩んだけど・・・1話で選んだセリフがミナトの「裸は校則違反よ」だったので、締めもミナト関連にした。
 と、どうでもいい前振りは置いといて、今回は最終回。
 化けたと言って過言では無い程、6話から(一部中だるみもあったけど)夢中になって楽しみとする作品に昇華しましたが、最終回も良かった。詰め込み過ぎで何やっているのか分かりづらい急展開ではありましたがね。
 できれば、シズノとキョウの会話とか、アビスとの決着とか・・・キョウ妹とかは、じっくり描いて欲しかった。ってか、父親はともかく妹がいたのか・・・しかも、妙に気合入ってて動きも良かいし。でも、そんな妹も全く作中で触れられていなかった(ような?)って事は、キョウにとって母親以前にいらない存在だったって事なんですな。