この痴れ者どもを、諫めねばなるまい」(byアリス・L・マルヴィン)
臆さぬならば、かかってこい!」(byアリス・L・マルヴィン)
 『パンプキン・シザーズ』のEpisode:16「斬り裂きし者」を視聴する。
 初めてアリスをカッコ良いと思ってしまった・・・部下を行かせるため自らが残って刃を振るうなんて燃えるシチュエーションの前には拍手喝采ですよ。まあ、無謀なのは変わらんけどね。
 しかも、貴族に発砲するには軍上層部の許可が必要という間隙をぬっての格闘戦とは参りました。まあ、そこら辺りを計算しているようにも思えませんでしたがね。

 ってか、1課のクレイモアワンは、優秀って訳ではないんでしょうかねえ。むしろ、使者への対応(初めから見逃すつもりだったなら分かるけど、そうでもなさそうでしたし)やら、現場レベルで判断の下せない(「君命有所不受」)・・・軍の構造がダメなんでしょうけどね。
 ってか、今回はアリスの活躍メインで、まだ続くんですな。