「べ、別にあんたの為に入れてきてあげた訳じゃないんだからね!」(by秋葉原冥土喫茶店員)
『大江戸ロケット』の壱弐発目「もしも悩むのが嫌だったら」を視聴する。
山の手沿線、駿平とおぬいのナジェナジェの旅。
沿線の描写が何気に特徴を捉えるのが・・・有楽町にゴジラ。
今回は『サザエさん』に『ギャートルズ』、ギャルゲーにRPG・・・あまつさえ、お伊勢(CV:朴ロ美)に対して駿平(CV:釘宮理恵)に「兄さん」と呼ばせてみたり、業界ネタ満載だったり、普段とは異なる(変わらない?)雰囲気で勢いがあって面白かった。
しかもそれだけに留まらず、シリアスな展開・・・でもないが、銀と赤井の濡れ場戦闘があったり、おぬいの正体に迫るかのような過去話が入って胸をジーンとさせたり、相変わらず侮れません。
ちなみに「テンシノタマゴ」は好き・・・確かに寝たけど。
結局、おぬいは犬で確定みたいですなあ。
人を動物にする機械があるんだから、動物を人にする機械があってもおかしくないよなあ、ってまた源内か!?