大丈夫、サイズなんて問題じゃありません」(松浦ナナセ)
 『マクロスF』の#04「ミス・マクロス」を視聴する。
 ミス・マクロスに出場するランカと、新人としてしごかれるアルトの話。
 なんか分からんけど、妙なお色気とか、女装とか、VFで歌舞伎のポーズをするところとか、歌詞にあわせてハートを形作る戦闘とかとか、微妙にアクエリオンを観ていた頃の気分になるんですけど・・・。
 ランカが歌っていたのは、初代マクロスの「私の彼はパイロット」。他の《マクロスシリーズ》の曲が流れても全く分からんけど、これは分かった。つうか、当時のアイドル全盛期時代を反映しているかの如き歌で懐かしい。
 でまあ、当サイトの傾向として取り上げない訳にはいきませんな。
 新キャラ・ゼントラーディ人のクラン・クラン
 通常時は豊満な大人の女性なのに、マイクロン化すると貧乳少女(頭の中身含む)に・・・OPを観た時点では、シェリルかランカの応援団、もしくはオペレーター辺りかと思っていたら、立派な戦闘要員だったとは・・・キャラ設定的にも意外な伏兵。
 それにしても、どこかで聞いたような名前だなあ、と思っていたが、クー・クラックス・クランシャイニング・ウィンド』のクララクランか。まあ、私的には蒼き狼の姫さんかと・・・。