アルトは私のド・レ・イ、なんだから」(シェリル・ノーム
 『マクロスF』の#08「ハイスクール・クイーン」を視聴する。
 今週のクランクランは・・・出番なし。
 夕陽に向かって歌うランカのシーンは髪の色が青だったものだから、一瞬クランかと思ったけど・・・つうか、ランカの髪の色は感情によって変わったりするものなのだろうか、動くし、謎だ。ちなみに3話でも夕陽に向かって歌っていたけど、髪の色は緑色でした。
 まあ、来週は小クランが出るようなので期待。
 今回はやって良い事と悪い事があるってのが、よくわかるギャグ回でした。
 つうか、シェリルが壊れ過ぎていてどうも楽しめませんでした。素の姿を晒したと好意的に解釈すべきなのかもしれないけれど、ギャグ回は性格まで改変してギャグにして良いというものではない事を実感致しました。いつも計算づくな(様に見える)シェリルが、あそこまで自ら創り上げたイメージを大衆の前で壊すような行動をとるのかってのが気になって仕方ありませんでしたよ。
 昔の近付き難いオーラを持った(ように見せる演出で生み出される)芸能人ではなく、魅力もカリスマも何も感じさせない身近系芸能人を生み出している昨今の風潮に迎合したという事なのか?