愛の無い人間などいない」(久島永一朗)
 『RD 潜脳調査室』の第11話「純正律」を視聴する。
 マニャガハ島でダイブするまでの話。
 じゃなくて、久島永一朗がバイオリンの天才(-音楽愛)であったキャラ掘り下げ話・・・後輩の若い頃が女性にしか見えませんでした。
 なんとも感想にし辛い内容ではありましたが、ヴァイオリンが邪魔だ返してやれと言われて、その場を離れる久島を、口をポカーンと開けて見送るミナモのアホ面シーンは、なんか良かった。
 それにしても、純正律に地球率(律?)、そして円周率と、”リツ”率高いなあ・・・最後は違うだろう。何気、円周率と言うと昔覚えた「産医師異国に向こう、産後薬無く、産に産婆四郎二郎死産、産婆さんに泣く、御礼には早よ行くな」を思い出す、と書きたかっただけ。
 ついでにヴァイオリンを聞くと、クラウス・キンスキーのエロ映画『パガニーニ』を想起してしまう。
 次週予告を兼ねたCパートの少女は、ムチムチじゃない待ってました! か?