『月刊コミックアライブ』は、
 新連載の『ティアーズ・トゥ・ティアラ―花冠の大地』(画:城爪草、原作:アクアプラス)は、どこかで見た絵柄だなあ、と思っていたら、『「マ)王』で、『われは剣王っ!!』を描かれていた方でした。原作に忠実か云々はゲームをプレイしていない為、判断しかねますが、期待いたします。
 『神太刀女』(タスクオーナ)は、水族館でのデート? ペンギンに見ほれる無名が・・・とか思っていたら、まさかの衝撃展開。元々あっちの人という気もしますので計算通り?
 『まりあ†ほりっく』(遠藤海成)は、与那国さん裁判続き・・・ってか、アニメ化ネタまで出して、かなこさん主人公陥落の危機? それにしても、三国志好きはともかく、今回はクトゥルーネタ・・・どんだけマニアックな女性なんだ、この著者は。

 『ディーふらぐ』(春野友矢)は、巻末カラー2ページ・・・ってか、単行本の宣伝でした。
 で、次号からは『黒「マ)王』で『唐傘の才媛』を描かれている緋鍵龍彦さんの新連載『断裁分離のクライムエッジ』が開始されるそうで、電撃系から妙に流れているような・・・。

 それと、一挙三作品重大発表?

 また、アニメか?
電撃マ王 2009年 04月号 [雑誌]

電撃マ王 2009年 04月号 [雑誌]

 『電撃「マ)王』は、表紙に別冊にと『アイドルマスターSP』尽くし・・・何気、今月号に関しては、この為だけに購入する方が増えそうで、テイルズ雑誌(又はペルソナ雑誌)からの脱却なるか?
 まあ、ファン層が全く被らない気が、しなくもありませんけどね。
 ちなみに『ぷちます』(明音)は、本誌ではなく、別冊側に収録されとりました・・・先月号までは、ほぼ情報が無い状態で読んでいましたが、新キャラ・貴音は――ゲームでまだ見ていないのだけれど――こんな変わったキャラなのか? 別冊の内容感想に関しては、ゲームプレイ日記時にでも記す・・・かも。

 で、本誌は、
 『狼と香辛料』(作:支倉凍砂、画:小梅けいと)は、ホロがロレンスの前で初めて狼の姿となる話で、第一部完も近い? という事で、アニメ第二期の情報が色々と・・・。
 次号から本格連載の『セイクリッドブレイズ』(画:神吉、原作:フライト・プラン)は、プレ連載。うーむ、ちと微妙な絵柄でした。ちなみに『電撃「マ)王』では、贈り物として「電撃あほ毛」がもらえるそうです・・・が、パスワードは次号とか。
 (追記)電撃側の大チョンボで、画面写真にパスワードが写っていて、そのパスを入力すると入手可能でした・・・本来、一ヶ月後に入手できるアイテムみたいなので、恐らく強力なアイテム。
電撃大王 2009年 04月号 [雑誌]

電撃大王 2009年 04月号 [雑誌]

 『月刊コミック電撃大王』は、DS『電撃学園RPG Cross of Venus』に(出そうではあったけど)御坂美琴が出ると知って、ちと悩む。

 で、本誌は、
 『よつばと』(あずまきよひこ)は、気球見学・・・前。三姉妹が、小岩井家を訪れる珍しいシチュエーション。
 『とある科学の超電磁砲』(作:鎌池和馬、画:冬川基)は、美琴クローンの存在を知る女・布束砥信と接触する美琴・・・ってか、砥信(しのぶ)と漢字で書かれると男みたいですな。それにしても、美琴って、以前からクローンの存在を知っていたのかと思っていたけれど、そんな事はなかったんですな。
 『我が家のお稲荷さま。』(作:柴村仁、画:松風水蓮)は、飲酒・・・アニメやゲームと違って、漫画はここら辺緩いよなあ、と。
[rakuten:book:13144678:detail]
 『電撃PlayStation』は、「電撃4コマ」のVol.73付・・・珍しく4コマ漫画オンリーでした。
 気になったのは、『アイマス』の特集と『夢想灯籠』の紹介かな。特に後者は、アルがはいていないカードバトルに関しての仕様が多少記されておりますしね。
とらドラ! 2 (電撃コミックス)

とらドラ! 2 (電撃コミックス)

 書籍:『とらドラ!(2)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典アニメイトゲーマーズ店舗特装版・・・1巻はアニメイトだけでしたが、アニブロゲーマーズになったからなのか、ゲマズでも購入できるようになりました。

 って事で、今巻の表紙は「赤ずきん」・・・ちなみに1巻は「不思議の国のアリス」でしたが、当時は亜美の存在を知らなかった為、ハートの女王の女性は誰だよ、と思っとりました。
 ぶっちゃけ、地味な通常版表紙より見栄えするので、こちらを公式にしてしまえば良いのにな、と。
 本来の通常版表紙は付かないの為、もう一冊購入するかは不明。
 感想:2巻に関しては、既に限定版を購入しとりますが、こちらは通常版。
 って事で、特筆すべき点は無し。 書籍:『とある科学の超電磁砲(3)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ポストカード。絵柄は、表紙と同じで白井黒子初春飾利

 感想:幻想御手編終了と、表紙を飾るのが黒子である事で分かる様に、美琴とのプール掃除に黒子の過去話。
 ってか、カバー下が黒井の日記になっているんですが、徐々に狂気じみた美琴好きになっていく様が怖い。
 「とある学徒の後日談集」が描き下ろしとして収録されておりました。

 他にも数冊購入しとりましたが、纏め切れませんでしたので明日にでも・・・。