『大正野球娘。』の第三話「娘九つの場を占めて」を視聴する。
 女子野球チーム「櫻花會」*1が――一日だけの練習を経て――男子野球チームに練習試合を申し込み、完膚なきまでに惨敗する話。
 さすがに一点取ったり、簡単にスリーアウト取れたりしたら、なんだかなあ、と思う所でしたが、そんな甘い事もなく・・・油断した二人をアウトにするのが精一杯でした。
 ってか、制服のまま野球をするのは如何かと・・・まあ、あの時代に女性用の体操着みたいなものがあったのかは存じ上げませんがね。
 今回は、冒頭で小梅が運動神経の良さを発揮して、これからの主人公らしい”のびしろ”を期待させるものを暗示させておりました。
 しかし、小梅に惚れたあの男は無いなあ・・・今後も登場してしまうのかなあ。

*1:時代的には問題ないんだけど、”櫻花會”なんてどこの組だ、と思っていたら”欧化”とかけていたのは、ちと感心した。