働かざる者・・・・・・死ね」(フィオ・アトキンス)
 『聖剣の刀鍛冶』の第7話「家族―family」を視聴する。
 セシリー家で居候する事になったシャーロット御一行が、キャンベル家に仕えるメイド・フィオによって、主人のセシリー共々扱き使われる話。
 今回はコメディ回ならぬ――ばあちゃんの入浴シーンは置いといて――セシリーのメイド服や風呂やエロキャッチとサービス回でした。その為、唯一の真面目キャラ(?)ルークまでもが、その犠牲に・・・メイド服セシリーとの一連のやり取りは、セシリーの一挙手一投足が可愛らしく良かった。
 ってか、セシリーは全くダメダメですなあ。剣の腕・・・も微妙だから、正義感と胸だけである事が露呈するのでした。
 最後は、シャーロットがセシリーの母に甘えて心情を吐露するホロリとした終わりなのかと思いきや、父親から切り捨てられる残酷な展開へ・・・そして、相変わらず空気を読まないED。
 せめて、今回は特殊EDでも良かったような・・・。