警備員<アンチスキル>でも、委員会<ジャッジメント>でもないのに力を行使するなんて言語道断! れっきとした犯罪者ですわ」(白井黒子
 『とある科学の超電磁砲』の#15「スキルアウト」を視聴する。
 オリジナル話。
 眼鏡先輩の過去に触れる・・・らしい話で、次回へ続く。
 ぶっちゃけ、興味深い話でもなかったので、続かれてもなあ、と言うのが率直な感想でした。
 新キャラも多数登場しましたが、牛乳男は置いといて、眼鏡先輩と同室の女性・柳迫碧美は待望の治療先輩なのだろうか?


 キャラ絵が異なるのは、他のキャラもで、性格的に似ている様な気もするし、右の絵は髪型がまんまだよなあ・・・声は柚木涼香さんか。
 ってか、レベル4のはずの婚后光子は、やられ役が板についてきましたなあ。まあ、今回は黒子も美琴も引き立て役でしかありませんでしたがね。
 しかし、オリジナルになって、他のキャラにスポットを当ててますが、佐天の次に黒子や初春を飛ばして眼鏡先輩とは・・・。
 新OPと新EDは、結構良い。
 特に新OPは、躍動感のある本作品らしい仕上がりで、改めて男キャラ不在な作品なんだなあ、と実感致しました。
 それと、木山先生が二度も登場していて、まさかこれで登場しないと言う事はないだろうから、再登場するのなら、一体どんな役回りなのか、罪はどうなったのか、レクター博士みたいな役どころとしてなのか、気になりますな。
 ちなみに青い車でのドリフトシーンは『DTB』OPの霧原未咲を想起した。