いつ死のうと構わないがな」(土方歳三
はい」(雪村千鶴)
 『薄桜鬼-新選組奇譚-』の第六話「鬼の命脈」を視聴する。
 すんでの所で山南さんが正気を取り戻して、薬の成功例として裏方に徹して、表面上は秘かに死んだ事になる話。
 って事で、千鶴そっくりの女性が――描き分けができてないのではなく、本当に似ている設定――登場したり、江戸から戻った藤堂平助に裏切り史実フラグが立ち始めたり、”鬼の一族”なる単語が出てきて、千鶴が狙われたりでした。
 微妙に史実とずれが生じ始めて、伝奇ものに移行し始めたようです。
 史実な流れだったので観始めた者としては、今後の展開に不安と期待が・・・さて、どうなりますことやら。