「雌雄同体の分際でエロとは、見上げた根性じゃねえか、あーん」(江藤不二子)
『いちばんうしろの大魔王』のACT08「あの子にご執心?」を視聴する・・・あの子(=けーな?)は、ご就寝。
幽霊・・・では無いものの、姿を消す事だけは得意(?)な曽我けーな回にして、ポッと出の星野ゆりなるキャラに、勇者ヒロシがキスを奪われてしまう話。
星野ゆりは、藤子作品に由来する事の多い本作では、やはりパー子の苗字から取ったのだろうか?
でも、出合って惚れたからとと、唐突にキスをする辺り、ボケキャラなのか、性に開放的なキャラなのか・・・特徴がある訳でもないみたいなので、これ以上女性キャラを増やされると、ころねの出番が減ってしまう。
まあ、中の人繋がりで空気になりそうではありますが・・・。
それにしても、けーなの謎と言うか、米好きとか彼女の魅力を描く話であったろうに・・・江藤の部屋から卵を盗むとか、泥棒かよ、と。