『最強武将伝 三国演義』の第二十一話「赤壁・孔明の舌戦」を視聴する。
赤壁の戦いの下準備として、呉陣営に赴いた孔明が、孫権に卓を斬らせるまでの話。
孔明の「計画通り」的なあくどい顔ばかりが続いて、ついつい笑えてしまう。
中でも、曹操が二喬を求める件を、孔明が周瑜の面前で披露して、小喬が周瑜の妻になっていることを知らなかったといった後の口元・・・罠。
それにしても、孫権しかり、周瑜しかりで煽りに弱過ぎる呉陣営の面々が・・・黄蓋以外、駄目そうだ。
って事で、今回初登場武将達。
■黄蓋(CV:宇垣秀成)・・・爺枠。
■諸葛瑾(CV:佐々木啓夫)・・・ロバ?
■周瑜(CV:鈴木一真)・・・何気、横山光輝三国志のに似ていなくも――チョビ髭以外は――似てないな。
■小喬(CV:戸田菜穂)・・・大喬の出番は無し。
ほんでもって、虞翻(CV:酒巻光宏)と、陸積(CV:堂坂晃三)も、登場していたらしいのですが、順番から下記の二人か?