『月刊コミックブレイド』は、『そふてにっ』が「TVアニメ化」の文字を引っさげて表紙を飾っておりました。
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 なんちゅうか、ここ最近は、ソフトテニスを真面目(?)にやっていて、微妙となってきているんですよねえ。初っ端の頃のカオスな雰囲気が好みだったのだけれど、アニメ化は難しそう・・・と思っていたけれど、最近のエロ偏重はむしろ追い風?
 で、本誌は、
 『そふてにっ』(あづち涼)は、団体戦準決勝開始。
 『エスプリト』(筒井大志)は、レキvsニルヴァーナ戦。彼ら(+ロッテ)の過去が語られて・・・他の漫画なら、この回想で数回取りそうなものだけれど、あっさり終了。

 長ければ長いであれだけれど、もうちょっと余韻があれば盛り上がるんですがね。それにしても、ニルヴァーナを肉片と血溜まりになるまで殴り続けるとか、レキ怖い。
 『Princess Lucia』(瀬尾公治)は、風邪をひいたユタの見舞いへ行くルシア。そこには、レヴィアの薬でおかしくなったユタの姿が・・・って事で、ラブコメってました。
 11月10日、5巻刊行の『戦国妖狐』(水上悟志)は、暴走を始めてしまった迅火が、幻術でたまを殺したと思わせられたり、真介を殺され(死んでません)たりで、九尾を越えた神獣へと・・・。俄然盛り上がってまいりました。

 しかし、これでも山の神の方が強いのか? 逃げると言っているから、越えたのかもしれませんが。
 『わんぱぐ!』(櫁屋涼)は、抜け毛の季節・・・ペットが恋しい。