『電波女と青春男』の十一章「今年の夏はバスケと超能力と布団と天体観測と祭りと野球と女々たんと」と、十二章(最終章)「秒速0.00000000198センチメートル」を視聴する・・・2話連続放映。さすがに時間帯が、あまりに深夜過ぎて録画視聴となってしまいました。
 野球最終決戦前日、コスプレ少女の家に行くなど青春男の青春っぷりを発揮する十一章。
 社に触発された主人公が、流子を応援・・・するとバスケで大活躍。恋の力は・・・というのを”超能力”という形で表現しているのかと思ったりもしたが、本当の超能力っぽいものを前回見せてしまったものだから、ちょっと判断しづらい結果となっておりました。
 野球最終決戦の十二章。
 なんかこれで終わりなのか? と思わざるを得ない最終回でした・・・なんでも、十三章があるとかで、BD/DVD収録。
 またか・・・。
 どうせなら、3話連続放映でもしてくれれば良かったのに・・・テレビ朝日ではやったのだから。
 って事で、一応最終回を迎えてしまいましたが・・・なんとも女性キャラが電波でした、という感想しか出ませんな。
 ちなみに、絵柄があまり好みではなかったので、その点での評価は低い。