『サンデーGX』は、表紙が『神様ドォルズ』。普通にカラーの表紙って実は久々かもしれない。
 で、本誌は、
 巻頭カラー『マンけん。』(加瀬大輝)は、プロ漫画家のチーフアシスタントをしている猫又と、パフォーマンス「即興1ページ漫画を描いて、コピーした30部を先に売った者が勝ち」勝負をする事になった日笠が、追い詰められるも、豊崎の応援で、ってな話。
 3月19日、10巻刊行の『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、桐生の救出に成功、したのか? って事で、次号は休載となってしまうのですが、この後どういった展開へ持ち込もうと言うのか、気になるところではありますな。何気、ラスボス戦の割にはすんなり終わってしまいましたしね。
 『浜田ブリトニーの漫画でわかる萌えビジネス』(浜田ブリトニー)は、エロゲ業界の紹介と実情を描く後編。

 最終回なのか? でも、次号予告には同じタイトルで掲載されているしで謎。まあ、ゲーム業界はどこも同じ、とは言わないが、似たような現状なんですなあ、と。