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「イベント、決定だと！？」（風鳴弦十郎）
　『戦姫絶唱シンフォギア』のEPISODE 13（最終回）「流れ星、堕ちて燃えて尽きて、そして――」を視聴する。
　最終決戦・・・暴走しかけた響も、仲間の絆でなんとか留まって、三人で協力してラスボスを倒す事に成功するのでした。
　やはり動く敵だと戦闘シーンにも迫力が出ますなあ。今まで動かない敵を倒すだけの単調作業を見させ続けられていただけにね。
　って事で、フィーネの最後っ屁で月が落下を開始して、それと止める為三人娘が絶唱するのでありました。
　そして、1話へと繋がる展開となるのでした。ノイズ自体の存在が消える訳ではないんですな。2期を作れなくもありませんよ、的な終わり方にしたというべきなのか。
　うーむ、序盤はどうかと思っていたけれど、やっぱり流し観で終了してしまう作品ではありました。
　悠木碧さんの歌が聞けた、声優が豪華気味だった位ですかねえ。まあ、今期に関して言えば、『アクエリアン』という強敵がいたため、おバカアニメとしても輝けきれなかったのは残念ではありました。