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　『新世界より』の第20話「冷たい日だまり」を視聴する。
　悪鬼の追跡をかろうじて逃れた早季と覚。
　その後の巨大生物の攻撃もあって、1人となった早季は、町へ戻って悪鬼の出現を報告するのでした。
　って事で、ぬるかった（様に思わせていた）物語も、ここにきて圧倒的な力を持つ人間に対してバケネズミ、そして人間を殺しまくる謎の悪鬼という構図となって俄然盛り上がって参りました。早季が瞬の面影を見るシーンなどは、作画も良好で素晴らしかった。
　富子様を町に残して、物語は更に過酷なものへ・・・そろそろ纏め視聴にした方が精神上宜しいかもしれませんなあ。。
　でもって、飛ばされた覚がどうなってしまったのかは、謎のままなのでありました。