『進撃の巨人』の第8話「心臓の鼓動が聞こえる」を視聴する。
 巨人に敵意を燃やしているのか、次々に圧倒的な力で他の巨人達を駆逐する奇行種・巨人の助けを得て、本部奪回も果たしたミカサたち。
 しかし、その巨人もついに倒れ、そしてそこで彼女達が見たものは・・・・。
 巨人は乗り込むタイプなのか!?
 薄々とエレンが巨人化したとか、そんなんだろうなあ、と思っていたが、まさか巨人の皮膚の下から普通にエレンが出てきて吃驚でした。飲み込まれたとか、取り込まれたとか、そんなちゃちなものじゃなく、どうやってあの状態になったのか、全く理解と想像しづらいのですが・・・全てエレンが作り上げたのか、エレンを食べた巨人を逆に乗っ取ったのか・・・うーむ、分らん。
 まあ、今回は、悲愴感漂っていたミカサが嬉しそうにするシーンが観られただけで満足です。止め絵がやたらと多くなっていたけれど、こういったシーンをちゃんと描いてくれれば、まあ良し、です。
 サブタイを見てなかったら、ミカサがエレンの鼓動を聞いた時、心臓音が鳴っていないのかと思いました。