本日、18時半から東京のティアラこうとうで開催された「DimensionW」のスペシャルイベントに参加致しました。本日も仕事であって半分諦めていたのですが、場所が住吉で会社から30分もかからない。しかも18時開場ならば17時に出ても余裕がある、という事で仕事を早上がりして会場へ赴きました。
 まあ、7000円も払っているので、さすがにねえ、と。
 イベント出演者は、ドテラマンマブチ・キョーマ役の小野大輔さん、百合崎ミラ役の上田麗奈さん、獣スナイパーアルベルト・シューマン役の石田彰さん、ルーザー役の中村悠一さん、エリザベス役の鈴木絵理さん、EDを歌われているFo'xTailsとなっています。まあ、声優イベントが開始された所で司会者として阪口大助さんが登場しましたがね。一応、ハリーとして登場もしていましたし、冒頭の朗読劇でやたらとハリーの活躍を描いていたのはそのためか、と。
 まずは会場着・・・作品的には男性向けだと思うのですが、今回のイベント出演声優陣が女性ファンの多い方という事もあってか、会場は女性ばかりでした。半々・・・どころか8割は女性だったのでは、と。場違い感が半端ありませんでしたが、自分は原作ファンだし、BDも全巻購入しているしという矜持で耐えきりました。
 物販もあるのですが、時間もぎりぎりであったためかすいておりました。3000円以上購入で本編の生原画かレイアウト1枚がもらえるという事で、購入予定であった「イベント限定リーフレット」とオリジナルサウンドトラックを購入しときました。ラジオでも良かったかなあ、と思いつつ・・・。

 でもって、生原画はミラでありました。どこのシーンだっけか? 村の話で最後のパンチシーンだっけか?

 で、入場。真ん中の真ん中辺りと観る分には良い席でありました。
 スペシャルイベント自体は下記の流れ・・・明日も早いですし、ちょっと時間がないので簡潔に記す。随時追記します。
1、朗読劇・・・1時間近い総集編的な朗読劇。今回の出演者が劇中のセリフを喋ったり、心中を吐露したりする内容となっておりました。キョーマ&ミラ視点に始まって、エリー&ルーザー視点、そしてアルベルト視点? と。さすがに長いかなあ、と思いもしましたが、私的ポイントは下記。
・OPでキョーマの代りに踊るミラ。今月末発売のBD最終巻に収録されるOVAのOPでもあるらしいのですが、会場の盛り上がりも半端なかったです。
・単行本はまだ発売されていない11巻ネタのエリーの過去・・・がネタバレ。声付きは嬉しかったけれど、まだ読んでいないんだああ、と。
・丸メガネ上田麗奈さん。台本読み中はまじめモードなのか、おしゃれかと思ったがそういう訳ではないんですな。
2、EDライブ・・・Fo'xTailsによるライブ、だったのですが、朗読劇の後という事もあって、盛り上がりはイマイチ。あの雰囲気ではきついだろう、と。ファンと思われる方々がサイリウムを振っていたのが救い? 普通に盛り上がってくれればこちらも乗るんだけれど・・・。ちょっとかわいそうに思えてしまいました。
3、声優トーク・・・阪口さんが司会でメンバー登場。番号札を持ってのトークやらいろいろ。後日追記する。
 鈴木さんの背が低いと言うか、中村さんの背が高いのか、二人の並んでいるシーンは本当にルーザーとエリーに見えてしまう程の身長差でありました。
4、OVA鑑賞・・・今月末発売のBDに付くオリジナル回。銭湯へ行く話を声優たちのコメンタリー付きで鑑賞するという企画。あまり内容を観てしまうとと思っていたら、それは分かっているのか、敢えて声をだしたりしておりました。まあ、小野さんは裸裸言っていましたがね。
 って事でとても楽しめる内容でありました。時間も2時間ちょいで終わりました。