ソフマップ アミューズメント館
 DSの『アイドルマスター』が1980円だったので、ちと悩みつつも、DSはゲームを買ってもプレイしない事が判明しているのでスルー。
 代わりという訳でもないけれど、特撮リボルテックの「001 ALIEN」を購入する。
 感想は後述するとして、フェイスハガーが付いているのは良いですなあ。

イエローサブマリン・・・ラジオ会館7階
 『プロ野球オーナーズリーグ』のパック、又は単品買いでもしようかと行ってみたら・・・パックは当然、単品(安値の方)もウエハースで出るカードばかりで、東出選手も、石井選手もなく、純正広島カープを作るのは、まだ先になりそう。
 前回、前田選手を購入した際に一緒に購入しとけば良かった。まあ、店員の話から、すぐ入荷はするそうです。
 ちなみにレアとしては、(店に置いてある中では)ラミレス選手が一番の高値でした・・・ダルビッシュ投手は無かったりと、ほとんどありませんでしたがね。
クラブセガ秋葉原新館
 2Fのキャッチャーゾーンで、『リトルバスターズ』系のキャッチャーアイテムを何種類か集めると、特製の袋をもらえるという企画を行っておりました。
 只でさえ取りづらく、きつそうな設定のものがゴロゴロしているのに大変だなあ、と思っていたら、12時頃だったか「二人目の・・・」と商品をもらっている方がおりました。頑張る人は頑張っているんだなあ、と・・・自分は、クドの立体マウスパッドに、ちと挑戦して諦めました。
 また、本日は、どのゲーセンのキャッチャーコーナーに行っても、初音ミクの新フィギュアが大人気でした。
 そんな中、『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』のマグカップしか取れないを取る自分。


 海洋堂から発売され(てい)た《特撮リボルテックシリーズ》の第一弾「ALIEN」を購入致しました。
 発売時から購入しようとは思っていたのですが、色々あって、ちと様子見をしておりました。
 って事で、中には本体だけでなく、エイリアンエッグ、フェイスハガーも入っているというサービスっぷり。どうせなら、チェストバスターも付けてくれていれば・・・もちろん、完全体ではなく、他のフィギュアと組み合わせやすいように胸部から飛び出している半身バージョンです。あ、取り外し可能にすれば良いのか・・・良いのか?

 閑話休題
 出来は何気に光沢が綺麗でエイリアンの不気味っぽさが見事に表現されておりました。口を開けて、あの特徴的な舌を出す事も可能ですし、2500円で購入できる事を鑑みると、あと数体購入しても良いかもしれませんなあ。それと、エイリアンクイーンは、是非出して欲しい所ではありますな。
 で、稼動部分は、まだ硬くて足が上手い角度に調整しづらいものの、良好。
 尾が、ベンダブル構造になっていて自由に・・・とまではいきませんが、固定ではないのは嬉しい仕様。
 そして、エイリアンエッグは、誕生前のもあれば大量に並べたら壮観だろうなあ、と複数欲しい所です。

 バンダイチャンネルで、劇場版『いばらの王』の冒頭12分が無料配信開始されました(サイト)。
 まあ、最初の二分はPVが流れるので、最初は「えっ!?」と思いましたがね。
 原作版では描かれていなかった”城”までの道程が流れているだけではあったのですが、カスミとシズクの交流とか良かった。
 ってか、マルコが、ただの目立ちたがり屋のチンピラに見える。そのせいで、早くも漫画版との差異が・・・。
 そう言えば、映像では”2015年”と記されていたけれど、原作では何年だったか忘れた。
 まあ、実際に舞台となるのは、コールドスリープ後の近未来だから、ぶっちゃけ何年でも問題はないんですけどね。

私達の弱点はアホな事」(ゆり)
 『Angel Beats!』のEPISODE.03「My Song」を視聴する。
 天使エリア(天使の寮部屋)に潜入する話。
 設定が未だに良く分らない、ゆりが語るだけの情報でしかなかったのですが、生徒達から生徒会長と呼ばれている天使。自ら、「まるで悪役ね」と、語っているシーンなどは、実は天使は普通の生徒で、悪魔ちゃんみたいに本名なのか?
 それは無いとして、むしろ、ゆり達こそが暴走していて、それを止めるのが仕事・・・ある意味、『ぽちゃプリ』で言う所の自軍の城壁破壊や、姫を敵軍に持っていく行為を行う、行っているのがゆり達で、それを止めるのを――ゲームマスターではなく――自発的に鳥爆弾や爆弾でそれらのキャラを殺しているのが天使って事なのか?
 と、記していて、なんか違うな、と思いつつ、新キャラのユイもシッポが悪魔系だったから、敵になりそうとしか思えないんですよねえ。
 それにしても、良く出来てはいるのだけれど、ライブアニメではないにも関わらず、ライブシーンばかり力を入れ過ぎているように見える。
 で、そのライブの歌を歌って、岩沢なるキャラが消えました・・・どうやら、満足したら消える、成仏するみたいです。
 未練だった事が叶って成仏するという設定は、色んな作品で滅茶苦茶あるんだけれど、やはり何故か『灰羽連盟』を想起してしまう。あれは、ちょっと色々と違うのだけれど、ネムは、レキが心残りになっていましたしねえ。
 椎名枝里が本名か。

青空にとおく酒浸り 1 (リュウコミックス)

青空にとおく酒浸り 1 (リュウコミックス)

 『青空にとおく酒浸り』は、『月刊COMICリュウ』に連載されている作品・・・雑誌を読んでいないので初読。
 一人の少女が――日常ではよくあるものの、漫画はで普通使われない――パチンコに夢中になった父親によって、車内に取り残されて死にそうになっている所を、たまたま通りかかった博士の持つマイクロマシンを植えつけられる事によって助かった・・・ような、助からなかったような、そんな少女の日常を描いたほのぼの漫画。
 って事で、いつもの安永さんで、下品、変態、オヤジな内容となっておりました・・・そう言えば、すね毛と言えば安永さんなのに、”先生”と呼ばれる男には、すね毛がありませんでしたなあ。何かの伏線なのだろうか?
 ちなみに、安永航一郎さんの作品を購入するのは、同人誌を除くと、『ANALマン』か、『スパルタカス』以来になるので、滅茶久々。
 小学だったか、中学だったか、この方の『県立地球防衛軍』に転びはしたものの、その後の『陸軍中野予備校』以降は、微妙に思いつつも抜け出せない変な味わいがありました。周りの友人に『県立地球防衛軍』を薦めていたのは、今思うとごめんなさい。感性があったのは一人だけだったなあ・・・遠い目。
 それにしても、同人誌の時はあまり気にならなかったけれど、ギャグ顔はまんまなのに、普通にしている時の顔は、結構絵柄が変わったような・・・。