『交響詩篇エウレカセブン』の第26話「ワールド・エンド・ガーデン」を視聴する。
 古川登志夫さんの回。
 声を発するだけで自分ワールドを紡ぎだしておりました。当初は頭のおかしくなった青年かと思っていたら、悟ったと言いましょうか、独特な理論を持った不思議青年でした。最後に裏切られるような人物が多く登場してきたこのアニメで、最後までそのままな人物として終わっていて、ほっと一安心。
 包囲網を敷かれたゲッコーテイスト、タヌキ&キツネチャールズ&レイの出陣。俄然、面白そうになってきました。
 関係ないけど、ウィリアムの家が、『となりのトトロ』のサツキとメイの家に見えました。