『交響詩篇エウレカセブン』の第38話「デイト・オブ・バース」を視聴する。
 前半はコメディ、後半はシリアス少々で感動もの。
 エウレカの一言を聞いてのホランドの行動やら、ドギー兄さんの「できるの?」とか、前半のコメディ展開は結構好き・・・物語が佳境に迫ったこの時期にやるので無ければね。
 ただ、ストナーだけが1人でマジメに悩んでいるみたいだったのが、なんとも・・・。
 基本的にコーラリアンと人間の共存を、コーラリアンであるエウレカが人間に近い感情を持つに至れる生物だから、と言った人間至上主義っぽい点はあまり好きではありませんけどね。って事で、来週辺り公開されるストナーの記事がそんな感じだったら幻滅だなあ、と。
 そう言えば、今更ながらストナーの声が『ジアビス』のガイと同じ声優さん(松本保典)であると気付きました。なんか、聞き覚えあるなあ、と番組視聴中思っていたんですよねえ。