『エル・カザド』の第23話「惑う女」を視聴する。
 エリスとナディの「」が深まった・・・もうこれ以上上がりません。
 L.Aがエリスに手を差し伸べられて嬉しそうにするのも束の間、ちょっと様子がおかしくなったら「ハイ、それまでよ」と去るエリスは、ちと薄情なのでは・・・と、一瞬冷酷な殺人鬼である事を忘れる程、L.Aに同情しました。
 それにしても、もし『RED』の掲載が続いていて、L.Aが登場していたら、自ら左手を切り落としてそうですな。
 次週は「逝く男」・・・誰が逝ってしまうのか気になりますなあ。
 既にいってしまってるL.Aなのか、結局何やっているか分かり辛いローゼンバーグか、リリオの存在から考え辛いリカルドか・・・はたまた全く関係の無いゲストキャラなのか。実はリリオは男だったというオチだったりして・・・。