「♪にゃんにゃんにゃんにゃん、にーはおにゃん、ゴージャスデリシャスデカルチャー♪」(ランカ・リー)
TBSにて金曜深夜に放映が開始された『マクロスF』の#01「クロース・エンカウンター」を視聴する。
OPは坂本真綾さん・・・ポップな曲で通常のロボットアニメだったら合わないなあ、と思う所だけど、『マクロス』ならありだな、と思えてしまうのがマクオリティ。ヤックデカルチャー!
しかし、OPの提供バックに流れていた曲は良かったなあ、と言うことでOPともども購入する可能性あり。
で、本編は、先行が放映されたらしいけど未視聴だったので初見となります。
映像も劇場映画アニメを観ているかと錯覚する程綺麗で、動きも含めて素晴らしかった。戦闘も非常に激しくてカッコ良くて、歌を絡ませながらの戦闘も良い感じ、今季アニメの中では――『アクエリオン』にならない事を願いつつ――非常に期待が持てそうです。
これでヒロイン二人が――ビジュアルは良いのだけれど――ちょっと微妙な印象なのが残念。性格改善が行われれば、シェリルは有望株っぽいですけどね。ランカは・・・。
それと、主人公がどっかで聞いたことあるなあ、と、ずっと喉に刺さった棘の様に気になったけど、中村悠一さんか・・・朋也、グラハムか。
ちなみに自分は《マクロスシリーズ》は、初代のみ視聴で脱落した派。
初視聴したのが小学生の頃で、何故におばさんへ、とミンメイのふられっぷりが可哀相すぎて・・・。