- 作者: 角川書店
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/03/26
- メディア: 単行本
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ちなみに表紙に智樹が映っていますが、実際は書籍の帯で隠れて見えません。
インタビューは、早見沙織さん&野水伊織さん、保志総一朗さん&美名さん、鈴木達央さん&高垣彩陽さんに始まり、原作者の水無月すうさん&斉藤久監督、キャラデザ・渡邊義弘さん、あと覆面座談会と超充実。
とは言え、どっかで聴いた話(ライブ)が多かったりもしますがね。
でも、この書の一番の読み所は、原作者水無月すうさん描き下ろしの出張版漫画(17ページ)・・・ページめくった瞬間から、ノンストップでバカ全開でした。
特に○○○をイカロスに攻撃させてから、OP智樹バージョンの流れと内容は、あまりに下品過ぎてOPを汚さないで! と言葉を失いました。早見沙織さんバージョンの曲を聴きながら読んでみましたがね。
しかし、アニメの斉藤監督が目指した初期OPは、実はこれに近いものがあったのかもしれませんな。
その斉藤久監督の絵コンテ表紙ギャラリーは、何気にうまい上に雰囲気があって素晴らしかった。
でもって、関係あるようなないような、予約の開始されていたあみあみのイカロスフィギュアを予約しました。
8月下旬と先ではありますが、非常に楽しみです。ただ、顔パーツは、ねんどろいどみたいに数個は欲しかったかなあ。