『戦国BASARA』の第八話「友垣との哀しき再会 猛執刻まれし日の記憶」を視聴する。
 前田家を乗っ取って、秀吉に直談判する慶次・・・”不戦”なんという甘っちょろい事をいう慶次。
 ってか、延々物語の真相を語る重要回ではあったのだろうけれど、動きがないと、やはりこの作品は面白くないですなあ。まあ、シリアスがつまらないのではなく、慶次の話が綺麗ごと過ぎてつまらないのか・・・。
 で、秀吉が力に固執して、図らずも覚醒のきっかけを作ったのが、実は松永久秀であったという事で、久秀も再度登場。
 ほんでもって生きていた長宗我部元親・・・海賊から、山賊へ転職。伊達軍から、馬を奪おうとするのでした。
 政宗VS元親の次週は、面白そうですな。
 ってか、予告でイラスト大賞取っていたのは、霜月かいりさんか? 名前だけだけど・・・。