『戦国BASARA』の第六話「脅威の豊臣・毛利同盟! 海原を裂く覇の豪拳!!」を視聴する。
 アニキ=長宗我部元親の巻。
 って事で、長宗我部の活躍がやっとこ・・・と思いきや、あまりに秀吉が化物過ぎて、拳一つで海を干上がらせたり(モーゼの海割りどころじゃないのには意表をつかれたましたがね)、数隻の船をも吹っ飛ばす大砲の弾を素手で受け止めたり、『DB』ばりの戦闘シーンを繰り広げたり、元親は噛ませ犬状態でした。水陸両用要塞・富嶽、秀吉にはいらないだろう、と思う程でした。
 それにしても、突き抜けた”おバカ”なアクションシーンの連続は、1期さながらで面白かった。やはり、『BASARA』は、こうでないといけませんな。
 他、
 慶次パートは、利家とまつとの会話。熊。
 幸村パートは、長宗我部を助けるため、戦へ参戦・・・するも、小山田が死ぬだけの無駄な行為となっておりました。
 政宗パートは、Cでちょととだけ。
 次週は、宮本武蔵登場・・・最強とか、直江兼続みたいなキャラですな。