『夢喰いメリー』の第11話「夢の守り人」を視聴する・・・先週は休止でした。
 樹海&鬼畜先生との決着・・・は、次回以降へ持ち越しとなりました。
 って事で、勇魚が襲われるまでは良かったのですが、彼女の夢に入ってからの展開が酷過ぎて、開いた口がふさがらない状態でした。
 色々あって全力出せなかったというのは分らなくも無いが、雑魚キャラ程度の扱いになっているメリーに始まり(更に影も薄くなって・・・)、口だけ夢路君も相変わらずヘタレで・・・それは置いといても、夢魔に対して容赦しない、むしろ楽しんでいる風情の樹海が、都合よく止めを刺さず撤退するシーンは納得できず。
 河浪のご都合主義への批判は良かったんですけどね。そのまま先生が撃たれて退却、とかなら分らなくもなかったのに・・・。
 それにしても、こうして続き物のアニメが安定して観ていられる様になったのって、日本が平和だったからなんだなあ、としみじみ思わなくもありませんでした。