『花咲くいろは』の第11話「夜に吼える」を視聴する。
 雑誌の低評価に憤慨した緒花が、暴走して雑誌社に殴りこみをかけるぼんぼる話。
 ほんでもって、その記事を書いたのは、大人の事情渦巻いての母親によるものでした。相変わらず最低な母親として描かれておりますなあ。なんちゅうか、今期のアニメは母親がこの系統多い様な気も・・・ロッテ、電波。まあ、ロッテ母は、声も相俟って不快感はありませんけどね。
 それにも増して、孝ちゃんに告白したというメガネ・・・先週のニヤリもあってか、すごい腹黒そうに思えてしまう。振られた男の袖を握るとか・・・むしろ、あの雨の中登場したナンパ男は、このメガネがけしかけたのでないか、と疑ってしまうレベルですな。
 でもって、次週予告は、孝ちゃんルート終わってしまうのか・・・なんか待たされて云々もあったんだろうけど、旅館での三角関係とかに発展するのはちょっと。それと、緒花には母親とは異なる道を進んで欲しい・・・まあ、蛙の子は蛙か。
 ほんでもって、徹と民子が登場してつづく。緒花をめぐって、徹と民子が・・・修羅場?