PSPとある科学の超電磁砲』の「白井黒子figma付初回限定版を購入する。

 発売決定してから、延期を繰り返しておりましたがやっとこ発売されました。
 予約特典の特製クリーナークロスと、ソフマップ購入でしたので店舗特典のテレホンカードを頂きました。どちらも黒子の妄想に暴走にと飛ばしてます。
 ほんでもって肝心要のゲームは、OPがレールガンっぽいのだけれど、ちょっと微妙な感じに・・・ってか、アニメ版のOP1、OP2が良過ぎでした。
 ゲーム自体は、『とある魔術』が格闘ゲームだったのに対して、こちらは美琴、黒子、初春、佐天の4人が様々な事件に迫る推理ADV。気になるアクションパートまでは進んでおりませんが、推理する題材の選択や会話中など、随所にボタン操作を要求する仕様となっておりました。
 まあ、「CHATIN!!」というマークが表示されたので、押したらガールズトークへ進んでしまって、そのままゲームオーバーになってしまいましたがね。

 何? 胸の話をしてたから?
 ってか、初めて押したら、この結末は・・・。
 それにしても、データインストールしたのもありますが、ギャラリーの2D⇔3Dの切り替えを含めて、ローディングをほとんど感じないのには驚きでした。会話中のシーク音も気にならんレベルで、延期しただけの事はありますな。ダウンロードコンテンツもあるらしくて、追加シナリオは楽しみ。

 アニメと、一部の初春の顔が誰? とならないこともありませんでしたが、まあ良し。
 でもって、figmaは、膝関節がちょっと気になるものの、顔の造形といい、キャラの位置的にマトに次いで色々遊べそうなキャラで久々の良作の予感。

 美琴、当麻、黒子、ミサカで何か撮りたいですな。