書籍:『DimensionW(3)』
 店舗アニメイト秋葉原
 特典:ミニ色紙。絵柄は、正月ネタ。

 感想:今巻も蓄光カバーとなっておりますが、ミラがなんか怖いのは、何かあるのか?
 怪奇現象の多く発生する地域で起きたホラー小説家怪死事件を追うため現地を訪れたキョーマとミラであったが、そこで新たな怪死事件に巻き込まれるのでした。その原因は、21年前の事故に纏わることなんですが・・・と、今巻では解決しないものの、なかなか気になる展開となっておりました。
 まあ、一番気になるのは、エリザベス・グリーンハウ=スミスですけどね。

 それにしても、読んだ書籍をイメージを全て再構築できるミラの能力は、読書に時間かかりそうだけれど楽しそうですなあ。まあ、一人称だと自分が当事者になるのはホラー小説を読むノルマでは辛いですけどね。