『月刊コミックブレイド』は、
 新連載『リピートアフターミー』(ヤマグチマナブ)は、10万善を目指す少女が7月4日をエンドレスエイトする話。

 幼女神の気まぐれか、記憶は残しつつ同じ日を繰り返す事で、選択肢を増やしていくゲーム的な内容ではあるのですが、結構重たい展開にもなりそうな、そんな期待させる一話でした。
 『ROBOTICS;NOTES』(原作:5pb.、画:浅川圭司)は、ミスターヒアデス!

 『戦国妖狐』(水上悟志)は、親子対決。

 8年の封印から目覚めたばかりであるというのに、山の神(圧倒的にこちらが強いのだけれど)に人類(?)最強と言わしめる力で、千夜を圧倒する神雲。だけれど・・・ってな、話。
 『とらねこフォークロア』(東まゆみ)は、最終回。

 途中、読まない時期があったりしたのですが、最近読み返したら、なかなか面白い展開になってきたなあ、と思っていた矢先、終わってしまいました。

 まあ、この表情が見られたので、良し。
 『Steins;Gate 比翼恋理のスイーツはにーふぁいなる』(原作:5pb.×ニトロプラス、画:筒井大志)は、岡部の記憶を取り戻させる為、ラボメンが・・・って、前回と同じ流れになるのかと思いきや、最後でなんという展開。この著者の別の作品だったら・・・。

 『業界偉人伝ジンカン〜人の間はおもしろく生きる 木谷高明物語』(脚本:あかほりさとる、画:大月康成、監修:ブシロード)は、カードを当てて、『ギャラクシーエンジェル』を発表してと、成功の坂を上り続ける木谷さんが、「偽りの成功者でした」と言わしめる出来事とは、で続く。

 『バベルハイムの商人』(古海鐘一)は、1話完結だとしたら、救いの無い話で鬱になりそうです。
 『スケッチブック』(小箱とたん)は、来月号で11周年。