書籍:『ウルトラジャンプ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージペーパー×5。絵柄は『Steins;Gat 哀心迷図のバベル』『℃りけい。』『ユンボル』『バイオーグ・トリニティ』『大日本帝国軍 くれない一騎当千』。

 感想:なんと言っても、裏表紙を飾る『ぎんぎつね』のTVアニメ化決定の報でしょうか。まさかと言っては失礼ですが、この作品がアニメ化されるとは予想だにしていなかっただけに、声がドラマと同じになるのか、など気になる点もありますけれど、期待いたします。
 誌面でまこと父がハイテンションになっているのは笑った。アニメ観ているのかよ、神主さん、と。

 で、本誌は、
 『ぎんぎつね』(落合さより)は、泊り込みで祭の準備をすることとなり、様々なところで三角関係の火種が準備されて・・・という話。まこと悟はともかく、親友側がどうなるのかはちょっと読めません。
 『Steins;Gat 哀心迷図のバベル』(作:5pb.×ニトロプラス、画:成家慎一郎)は、フェイリスが紅莉栖に自らの過去を語って、紅莉栖父の残したテープを聞かせようとする話。

 この二人が出会っていたという設定は元々なのか、この作品の世界線のみなのか分りませんがね。

ROBOTICS;NOTES REVIVAL LEGACY』(作:5pb.、画:シヒラ竜也)は、フラウと海翔の仲が進展していく話。普通にリア充展開となっておりました。

 『NEEDLESS』(今井神)は、驚きの展開連続。しかし、そろそろ終わりそうではありますな。ディスクの変顔が救い。