東京ライブ二日目・・・は、明日まとめて記します。

 東京体育館にて行われた「THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!」の東京公演二日目(ツアー最終日)へ行って参りました。
 14時開場で15時開演と先日よりも2時間早い設定でありましたが、特に台風の影響という訳でもありませんでした。ぶっちゃけると開始は2時間早かったけれど、終演の時間は1時間程度早いだけ、だったんですよねえ。不思議。
 って事で、近づいている台風の影響もあってか、雨。しかも、気温も上がらず寒い。一昨日の前日物販で30℃近くあったかと思っていた気温が、本日は20℃を切っているぐらいですからねえ。寒暖差が10度は結構キツイ。Pはこの試練に耐えなければならない、という事なんでしょうなあ。
 そんな訳であまり体調に影響が無い様に開場ぎりぎり辺りを狙って赴いたのですが、駅構内でアイマスPが多々いて、うーむと思わなくもありませんでした。まあ、雨だから仕方ないとは言え、さすがになあ、と。トイレも長蛇でしたしね。
 で、なんだかんだと14時にスタンド3階席に入場。北側で真ん中よりも多少奥側でステージは見えるものの演者はやはり小さい。まあ、アリーナもある意味スクリーンでしか確認できなかったので、むしろ下手にアリーナでも後方の席だったら、スタンド席の方が良いかもなあ、と思いました。
 沼倉さんの「真実の赤」も見られましたしね。あんなすごく綺麗に変わるまでになっていたんですなあ。まあ、赤を用意する様が見えて、直前で点けたりしないんだなあ、とは思いましたけど。ただ、楽しみ方は人それぞれとは言え、UOをぶんぶん回しているだけの人がステージを観ていると視線に入るのがつらかった。見なければ良いと思いつつ、綺麗に同色で揃っているアリーナAブロックで数人どころか一人でしたからねえ。
 でもって・・・続きを記載したかったのですが、昨日にも増して疲れと眠気には勝てませんでした。明日は休みをとってはいるんですけどね。台風で結局・・・という展開となりそうですけどね。
 って事で、簡単に感想。(明日の朝・・・休みのでいろいろと追記します。)
シクレゲスト・・・シクレゲストは、『アイドルマスターOFA』に登場する玲音を演じられている茅原実里さんでした。声優歌手としても著名となっている茅原さんですが、SSAの戸松さんと違って、あまりアイマスにかかわっているというイメージは薄いのですが・・・ライブに来られれば、それは関係ありません。
 という事で、社長の紹介からイントロ、始まってからの勢いや歓声が凄すぎでした。私的には茅原さんと言えば、ハルヒでの長門喰霊の神楽なんですけどね。そう言えば、アルバム買っていたなあ、と。
 更に茅原さんはラストのアンコールで「THE IDOLM@STER」を一緒に歌ってくれたのは嬉しかった。今後、どれだけアイマスライブに来られるのかは気になりますけどね。
 終演時に号外を配られていて、茅原さんのライブに関しての記事でありました。

3階席・・・初日はアリーナで分からなかったものが、3階席と高みから開けた感じに観られたのは良かった。上述もした真実の赤もだけれど、サイリウムの切り替わりも綺麗だなあ、と思いつつ、ステージ全体を俯瞰できるので昨日みたいにスクリーンを注視する必要もなく、ガールズの動きを堪能できました。双眼鏡を使えばもっと良かったんでしょうけどね・・・せっかくSSAで購入したんだし(ちなみに使用しなかった)。
TOKYO・・・下田さんが最初に振ったネタでしたが、ちょっとしつこいかな、ミンゴスの良い話の後で「TOKYO」要求するなよ、と思ったりもしましたけど、釘宮さんの罵りを頂けたので良しと。
泣けた・・・本日も見事なまでに泣かされましたが、やはりミンゴスソロでの「約束」。これに尽きます。演出で最初から決まっていたんだろうけど、今井さんが歌わなくなる→ガールズ達みな歌う・・・という流れから、P達も♪ラ〜ララ〜♪を歌いだしたところが最高潮でありました。今回は座ってというお願いが無かったので、「蒼い鳥」後のラストで意表をついた「Arcadia」でも来るのか? と思ったら「約束」で・・・あれ? と思っていた矢先だったのでした。あれはずるい。終盤という事もあってかたかまってきたものと今までの泣けるポイントを総合されて号泣まではいかないものの、タオル必須状態でした。嗚咽はもらしていなかった・・・と思う。
 もちろん最後の挨拶も貰い泣きを含めてAS組でも感極まる事があるんだなあ、と不躾ながら思いながら泣いてました。
 両日をまとめた感想は明日6日の更新で。