Twitterの勉強・・・という程ではないが、ボーっと人のツイートなどを見ながらどの様に用いるか思案中。
 まずは、このブログが更新されたらツイートする様に設定する事にしました。
 基本、更新時間が不定なので、「まだかな、まだかな」と何度も確認する必要はなくなります。
 ・・・まあ、そこまで楽しみに待たれている方がいるとも思えませんがね。

 CAVEのSTG怒首領蜂最大往生』のサントラが届きました・・・CAVE最後のサントラになってしまうのか? と危惧しつつ・・・。

 サントラは、ディスク2枚組。
 Disc1は、並木学さん(ベイシスケイプ)による『怒首領蜂最大往生』。
 Disc2は、WASi303さんなどが加わってのアレンジ「DODONPACHI MAXIMUM」。

 アートセレクションと銘打たれた設定資料付。サイズはCDケースサイズなので、それ程大きくは無く、およそ20数ページ程。凪良さんのキャラデザしたキャラクターがメインで、機体やボスキャラなども掲載されております。
 服装とか、三段階っぽい描かれ方(最後は水着(下着?))をすると、つい『アルトネリコ』の新作か? と思ってしまいますなあ。
 で、ゲームは未だにプレイしていない上に、ゲーセンではほとんどまともに聞けない状態ではあるのですが、まずケイブ祭の前夜祭で流された曲がないかの確認。
 「♪最大往生、再大往生、怒首領蜂、最大往生♪
 曲名「大往生→大復活→最大往生」としてカラオケバージョンも含めて、しっかり収録されておりました。良かった、良かった。
 それにしても、CAVEは凪良さんを起用するのが遅すぎたよなあ。数年前であれば、様々なグッズ展開が期待できたであろうに・・・無念。まあ、数年前だと逆に凪良さんが《アルトネリコシリーズ》などで忙しそうでしたけどね。
 過去blog
 2012年05月17日:CAVE祭り関連と前夜祭

 上記サントラが届いて、そう言えば『デススマイルズ』のドラマCDの件はどうなったんだろう、と確認をしたら・・・。
 既に先月25日の段階で告知されていた!
 結局、3章分までで、4章は発売されないのか・・・ローザ(涙)。
 って、締め切り6月14日ということは、それなりに急がないとなあ、とCD探索をしてみたのですが・・・。
 うーむ、やばい、簡単に確認できる所の何処にも無い。『ケイブのうた』とかはあったのに・・・。

 『シャイニング・ハーツ ―幸せのパン―』の第8話「漂流人」を視聴する。
 パン屋としての決意を顕にしたと思っていたら、漂流人として悩み始めるリック。
 同じく漂流人である酒場の女将フローラ、そこへ足繁く通う海賊のディランと話をする事で、なんとなく吹っ切れたような吹っ切れないような曖昧な状態へと続くのでした。
 それと、パンを食べて寝てを繰り返しているだけだったカグヤが復活。彼女の存在が今後の展開にどの様に関わってくるのか、普通のパン屋アニメで終わるのか、普通のRPG展開へと持っていくのか・・・まあ、後者だとしたら、展開があまりに遅すぎる気もしますけどね。ひょっとして、2クール?
 次週予告からもまた一波乱ありそうですなあ。

 『Fate/Zero』の第二十二話「この世全ての悪」を視聴する。
 ギスギスしたやり取りのみになってしまった切嗣・セイバー組に対しての、ウェイバー・ライダー組の主人公格オーラが止まらない。
 ウェイバーの洗脳を見抜いていた爺さんとの会話もウッときましたが、その後のライダーとのやり取りは――ウェイバーの涙は、やりすぎでしたけど――涙無しでは観ていられませんでしたよ。頼りないと思われていたウェイバーも、やっぱり頼りないままではあるものの、しっかりと成長している様子を、慈愛なのか、父性なのか、ライダーが包み込んでいる姿は、さすがは征服王という所か。そのライダーと比してしまうと、金ぴかは・・・度量に欠けて見えますなあ。
 で、物語も佳境。切嗣が聖杯を欲する理由を聞いた綺礼が、あまりのくだらなさに呆れて、あまつさえアイリを絞殺。
 アイリが死んでしまって聖杯は大丈夫なのか? と思っていたら、アイリの大量の失敗作達とイリヤの登場する夢なのか現実なのかが交錯する不思議空間へ・・・聖杯、そしてアンリマユ。
 久々登場のイリヤは、相変わらずのイリヤでした。『プリズマ』のアニメ、楽しみですなあ。
 ちなみにアンリマユに関しては――一応、前作のPS2版全ルートを通ったものの――桜ルート関連で色々あったのを覚えている程度で、設定はほとんど忘れてしまっています。

この時代の洋ゲーには哲学がある」(黒雪姫)
 『アクセル・ワールド』の#9「Escalation;激化」を視聴する。
 近未来ものとは思っていたが、結構先だったんですな・・・って、2046年と、公式でも描かれておりましたな。
 って事で、赤の王に敗北した春雪は、黒雪姫と拓武を自宅へと招いて、理由や今後の方針などを話しあうのでした。
 まあ、今回はそういった真面目パートも重要ではありましたが、どちらかと言えば、赤の王が春雪の家に泊まり続ける事に嫉妬する黒雪姫、その二人のやり取りを愛でる話でありました。主人公は相変わらずではありましたがね。なんちゅうか、主人公の設定が微妙に損をしている、と思わせる作品ではありますな。
 来週は、お休み・・・何気、2クールなのか?

スーパーパイロットをなめるなよ」(アセム・アスノ
 『機動戦士ガンダムAGE』の第34話「宇宙海賊ビシディアン」を視聴する。
 連邦軍を襲う宇宙海賊・キャプテンアッシュの正体は、行方不明になっていたキオの父親・アセム・アスノでした。
 って、ネタバレが早いですなあ。
 更にアセムが撃墜している連邦軍艦隊が、実は敵に通じていたのだけ、とか、乗組員が全員裏切り者に該当するのかという疑問は置いといて、アセムなりのやり方で、ヴェイガンに対抗していたんですな、と。
 そんな子の心親知らずで、フリットが今度どんな奇矯に及ぶが楽しみに致します。
 今回のナトーラ艦長は、微妙な顔をしたりで活躍はあんま無し。
 まあ、今回はCMの熱血人面犬が全てを持って行きましたけどね。