『涼宮ハルヒの憂鬱』の第2話「涼宮ハルヒの憂鬱」、第3話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅱ」を視聴する・・・3話後半以降は視聴済みだけど、こちらは初見。
 設定が語られる「憂鬱Ⅲ」(5話)を視聴した状態で「憂鬱」「憂鬱Ⅱ」と視聴したので、随所に挿入される意味深な台詞が興味深い。多分、普通に観ていたら、少しは気にするだろうけど、気にも止めなかったかもしれないなあ、と。
 ってか、私的には放映通りに「憂鬱」「憂鬱Ⅱ」を観ていたら、ハルヒの唯我独尊傍若無人っぷりについていけなかったかも――4話で野球部からグラウンドを借りるってのは学園モノでは『究極超人あ〜る』とか、似たようなのがよくある話なので許せる範囲だったんだけ――コンピュータ研究会からPCを強奪する様とか、みくるへと行動はどうも観ていて不快感しか生じませんでした・・・って、『あ〜る』も似ているか。
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 ま、いいや、今が面白いんだし。