「お兄様はユズハを置いて出演されてましたね」(byユズハ)
DVDとゲーム購入者に送られる連動CD『うたわれるものらじお 特別盤』を聴く。
想像以上に凄いぐだぐだだった・・・ちなみに感想もぐだぐだ。
ゲストはユズハ役中原麻衣さんと、二回目のオボロ役桐井大介さんのお二人。ゲスト一人だとダメになる場合と落ち着く場合があるけど、ゲストが二人になると収拾付かなくなる事が良く分かりました。
桐井大介さんがおっしゃっていた「自由やなあ、これ」「おかしいでしょ、このラジオ」ってのが全てを物語っておりますなあ。
感想は、チャプター毎に記したいとは思いますが・・・中原麻衣さんが面白黒い人だったのは衝撃的でした。
1.オープニング(2:22)
冒頭はユズハとオボロの会話・・・なんか、レナに聞こえたけど。
ってか、病弱じゃなくなっていた。
後は、歌なので特に感想はなし。
2.フリートーク(32:17)
ここから小山力也さんと柚木涼香さんが登場。
ユズハ役の中原麻衣さんは初出演という事で歓迎されるものの、
桐井大介さんが紹介されると・・・、
柚「どうでもいいよ」
力「2回目の男はいいです」
酷!
あまつさえ、
力「今回はこの三人でお送りします」
後は中原麻衣さんの10の質問+1の質問で終了。
何やってるんだか分からないが、凄い事になっていることは伝わってきました。
それと、中原麻衣さん。
犬好きらしいのだけど、
麻「(好きなのは)犬だからね。ちなみに子供嫌いだから」
その理由も寿命が10年ちょっとで死ぬかららしく、無人島に連れて行くのも飼い犬
麻「残り8年はさびしくないかな」
・・・
誰に似ているか聞かれて、「カミュ」と答える。
一番普通だかららしく、ユズハの事を振られると、
麻「ユズハ死にそうでしょ、私元気だし」
・・・
黒過ぎるよ。
しかも、他の発言で剣戟が入るのも中原さんのセリフばかり。
でも、このフリートーク一番の山場は、撮影現場でのぶっちゃけトーク。
麻「力也さんと柚姉の距離の縮まっていきかたがとっても面白かった」
最初の頃は、全然話していなかったらしく・・・
桐「どっちかっつったら苦手なタイプって言ってたからね」
柚「言わないで!」
力「やっぱ、そうだったんだ」
肯定が入りまくる。
柚「それ、言わないで!」
麻「どうやったら仲良くなれるか分からない」
と中原さんと桐井さんに相談していたらしい。
が、
麻「ある日を境にすごい仲良くなってた」
力「仲良くなってませんよ、別に」
柚「結婚するんだよ、私達」
3.らじおどらま・愛のハクオロ劇場(20:19)
第165回「看病」・・・本編っぽく進めようとするハクオロ力也。
って事で、初っ端にとちる柚木さん。
柚「すっげえ、力ちゃん怒ってる」
が、まともだったのは初っ端だけで後はラジオのノリでドラマが進み、
一生懸命笑いをかみ殺している桐井さんと中原さんの姿が想起されます。
なんちゅうか、
キャストが足りないから、
中原さんが、すげえ頭の悪そうな声でアルルゥを演じていたり、
柚木さんが、エルルゥとの差の分かりづらいカミュを演じておりました。
ハク「そうだな、まあでもエルルゥに甘えておくのはやめにしよう」
エル「ちょっと、台本とセリフが違うんですけど!」
エル「そんなに嫌い、私のこと」
エル「眠っちゃいましたね、うふっ刺しちゃおうかな」
と、微妙にらじおのノリで進むドラマでした。
内容は、まあ無かったかな。
オボロの出番もほとんど無かったのは残念でしたが・・・まあ、ギャグが滑りまくっていたしね。
4.CD特別盤 ドリィとグラァに挑戦しようスペシャル(7:21)
ドリグラではなく、単なる王様ゲームでした。
小山力也・・・「小山力也」と「手を結ぶ」
桐井大介・・・「中原麻衣」と「二人でムントの物真似をする」
中原麻衣・・・「柚木涼香」と「手をつなぐ」
そして、箱を破壊(?)して、札を確認しながら取る柚木さん。
柚木涼香・・・「小山力也」と「手をつなぐ」
力「不正が行われるラジオにしたくない」
でも、ちゃんと手をつないであげる小山力也さんでした。
5.エンディング(6:43)
中原さんの「こんなに公共の電波を使って・・・」の後が気になった。
6.「夢想歌」アナザーアレンジバージョン(1:46)
歌詞が特に変わるのではなく、伴奏が違うんですな。
という事で、最高・・・とまでは言いませんが、面白いCDとなっておりました。
ってか、中原麻衣さんの印象がガラリと変わりました・・・まあ、色々調べると既知な事柄みたいですけどね。
ちなみにこの感想は一部脚色している箇所(会話の順が微妙に違ったり)もあるのであしからず。