同人STG

 昨日購入した同人STGeXceed 2nd-VAMPIRE REX』(と『空飛ぶ赤いワイン樽』をインストしてプレイ・・・相変わらずヘタレシューターなので、「EASY」でプレイ。
 『eXceed 2nd-VAMPIRE REX』(サイト
 天然素材の最新作にして『2nd』のリメイク作品。まあ、このシリーズは「3」から入ったので、「2」はほぼ初めてプレイだったりするんですけどね。白と黒の弾を自分の属性を変える事で吸収できたりする『斑鳩』チックなSTG。私的には『グレート魔法大作戦』を何故か想起してしまう・・・まあ、『魔法』は属性に関するシステムが複雑過ぎて、かつ難し過ぎたんですよねえ。同属性だからってノーダメって訳でもないし・・・お宝も集まらんしな。
 閑話休題
 って事で、「EASY」でプレイしましたが、ステージ4で終了。
 パットで操作していたのですが、属性の切り替えボタンに気付かず、ステージ2でやっとこ気付く。
 『空飛ぶ赤いワイン樽』(サイト
 『SUGURI』で著名な橙汁の新作STG。縦シューである事と雰囲気から『ラジルギ』っぽい気がしなくもなかったけど、プレイしてみると違った。世界観は『紅の豚』っぽいと言えなくもない。
 STGとしては、まだなんとも言えませんが、このゲームで面白いのは、他のSTGであればプレイを停止して行われるキャラ絵を出しての会話が、戦闘中に行われており、その戦闘の場面によって会話内容が変わる事でしょう。例えばライバル機らしき戦闘機が登場した際、会話中にも関わらず撃墜すると「会話中なのに・・・」と言った感じのセリフをつぶやいたりします。まあ、実際プレイ中、横に表示されるキャラ絵と会話を見ていられるのか? というと疑問ですけどね。それと会話だけでなくプレイ内容によっては物語内容まで変化するらしいです。ってか、エンディングリストの項目が18種類あるって時点でどれだけ分岐するんだよ、と。
 それにしても、公式サイトからニコニコ動画にプレイ動画がアップされているのですが、16倍の出し方がよく分からないんですけど・・・。『エスプレイド』みたいな感じに、ミサイル(パワーショットのつもり)を出して、ショットで倒すとやってもダメ。
 うーむ。
 ってか、大ケイブ祭りも手伝ってSTG熱が再燃。
 PS2ケイブSTG*1をプレイしようと思ったら、データの入ったメモリーカードPS2)を会社に置き忘れている事に気付く・・・多分『ワールドヒーローズ』の中。
 仕方ないので、DCのSTG(『ギガウイング』『ギガウイング2』『ガンバード2』『トリガーハート・エグゼリカ』)で我慢するかと思ったら、DC自体会社だった。
 ケイブ祭りと言えば、井上淳哉さんのサイトが更新されており、ケイブ祭りの詳細レポートまで挙げられておりました。
 サイン色紙でアリスクローンがどれくらいだったのかは気になりますけど、それなりだったのかな?
 それにしても、飲物無しで9時間・・・ってか、時間がかかりますと言われたので、当然昼食休みを取られているのかと思っていたら、ぶっ続けでサイン色紙を書かされていたんですなあ・・・運営側(?)は無茶させ過ぎ。色紙を頂きに行く際、何か飲物の差し入れでも行えばよかった。