Newtype (ニュータイプ) 2008年 07月号 [雑誌]

Newtype (ニュータイプ) 2008年 07月号 [雑誌]

 書籍:『Newtype
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ポストカード。絵柄は、折込ポスターにもなっている『らき☆すた』の「らっきらきにしてやんよ」って事で、初音ミクコスのこなた等4人娘。

 感想ハルヒが髪を伸ばした表紙とで紹介されたハルヒ二期(情報内容としては薄いけど)とか、『マクロスF』の紹介ページでは小クランが、「江端里沙の王様のミリはロバのミリ」では大クランが描かれるクラン・クラン祭り(?)とか、「アニメの門」で『「紅」』を「空間」「時間」の技術的な視点からまるまる1ページ考察した上に、次ページで九鳳院紫役の悠木碧さんのインタビューが収録されていたりとか、私的に満足できる内容でしたが、
 今月号は、なんと言っても「HOW to ART」の田中久仁彦さんの特集(2ページ)につきます。
 インタビューはもちろん、ツール紹介(サイトに載ってますが・・・)、『猫耳のトグサ』なのは残念?ではありますけどイラスト製作過程、自分は初めて見たと思われる『まじかる☆アンティーク』のイラストが掲載されていたりと非常に興味深い内容でした。
 とは言え、最近のイラストばかりなのは、ちと残念。『ホイホイさん』も『LEGACY』ですしね。
 それにしても、11月発売予定の画集『龍骨』の表紙イラスト・・・恐竜と女性を揶揄した深い意味があったとは。 書籍:『とある科学の超電磁砲 通常版(2)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ポストカード。絵柄は、表紙と同じもの・・・とらのあなは別物かと思っていたけど、通常版の表紙だったんですな。と言う事で同じ絵柄だったので朝寄れるゲマズにしときました。
 感想:同梱版に続いて通常版を購入。当然、中身が変わる訳もなく・・・と思いきや、カバー下が「木山日記」と銘打たれた4コマ漫画になっておりました(カバーの折込部分も同梱が木山で、通常が黒子と違うけどね)。ちなみに同梱版では、冬川さんのあとがきでした。
 ファンは両方とも購入しないといけない仕様(普通(?)は買うか)とは・・・まあ、外伝しか読んでいない自分は、ファンと言う程ではありませんがね。