月刊 comic alive (コミックアライブ) 2008年 08月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2008/06/27
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『神太刀女』(作:為我井徹、画:タスクオーナ)は・・・乙輪はがね、勉強苦手だったんですな。つうか、主人公が勉強得意なのはともかく、はがねタイプのキャラが勉強ダメと言うのは新鮮な気が・・・知らないだけ?
『ぷこりな!』(新久保だいすけ)は、『雲田場』の続編じゃないのか・・・。って事で、将来独裁者となって世界に君臨する少年を殺す為、未来から来た殺し屋少女のギャグ漫画。前作は宇宙人で、今作は未来人、次作は超能力者ですか? つうか、『ターミネーター』?
7月23日に3巻刊行の『まりあ†ほりっく』(遠藤海成)は、告白して履歴書提出は笑った・・・ってか、男性キャラが最近出始めているけど、登場する男キャラは、総じて変態ばかりですな。お助け茉莉花さんは良かった。
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/06/27
- メディア: 雑誌
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店舗:ゲーマーズ(秋葉原)
特典:『よつばと』(あずまきよひこ)のポストカード。絵柄は、風香・・・表紙と同じ。
店舗:とらのあな(秋葉原)
特典:16ページの小冊子(サイト)。
感想:「新生(フランニュー)!」と銘打たれてリニューアル。メロンブックスでも限定特典が付くので購入しようと思ったのですが、あまりの行列にやめておきました・・・明日? ちなみにあまりの分厚さと、本日は雑誌を大量購入した為、一冊は会社に置きっぱにしときました。
付録として、『灼眼のシャナ』の下敷きと「電撃4コマ大王」と記された大王で連載されている漫画家さん27名が、自作品の4コマを描かれています・・・・・・内容としては良いのだけれど、生粋の『電撃大王』作品が少なめなのと、やはり『はやて×ブレード』は、リニューアルを控えて追い出されたのかと思ってしまうと複雑な心境(多分、理由等、他に色々あるんだろうけど・・・)。
で、本誌は・・・明日、もう一冊購入しそうなので纏めて記します。
分厚くて読み辛い。
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/06/27
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『われは剣王っ!!』(作:芝村裕吏、画:城爪草)が、唐突に(?)最終回。物語的には、現川を倒した所ではあるのだけれど・・・まだまだ盛り上がりそうな展開だっただけに残念。ってか、この雑誌は『あるいて』『さっちゃん』『破天荒』と、自分の好きなオリジナル作品が次々と消えてゆきますなあ。
ってか、次号からの新連載も、
・『ワールド・デストラクション』(監修:セガ、画:ムラオミノル)
・『フラジール〜さよなら月の廃墟』(作:バンダイナムコゲームス、画:スミノヒルネ)
・『アイドルマスター スピンオフ4コマ ぷちます!』(作:バンダイナムコゲームス、画:明音)
・ 『マビノギ スタッカート』(監修:ネクソンジャパン、画:多門結雪)
と、見事な程にゲームのコミカライズ作品ばかりでした。ラノベ原作は『電撃大王』に持ってかれるのか?
ちなみに『ワールド・デストラクション』はプレ連載しとりますが・・・「ムチプリのテロリスト」はなんか良いな。
『狼と香辛料』(作:支倉凍砂、画:小梅けいと)は、ロレンスがミローネ商会に逃げ込み、ホロが捕まる所まで・・・そう言えば、クロエはオリジナルキャラだったんでしたっけ。。
『うたわれるもの』(作:アクアプラス、画:水口鷹志)は、トゥスクルの死に顔が見開きだったのには驚いた。
そうそう、次号から『ガンパレード・マーチ』のサイドストーリー小説の連載が始まるそうで、執筆者は一連の文庫を執筆している榊涼介さん。「山口防衛戦」と「九州奪還」の間の話になるそうです・・・文庫、早く読まんとな。
電撃 PlayStation (プレイステーション) 2008年 7/11号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/06/27
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本誌で気になったのは、
『ペルソナ4』・・・新キャラの久慈川りせを「ツンデレ」と妄想しておりました。予習教材として『ツンデレ百人一首』が紹介されていますけど・・・これって、単に声が釘宮理恵さんだからだろう、と思った。あと、豆腐の作り方が掲載されていたけど、ゲーム中に豆腐作りとかあるのか?
『ファミ通』ではスルーされた『Lの季節2』が、「90・90・80・80」となかなかの好評価。システム面が良いらしい。それと、相手の心に侵入する接続モードが面白いらしい。