『とある魔術の禁書目録』の#04「完全記憶能力」を視聴する。
 インデックスが完全記憶能力保持者で、既に10万3千冊の記憶容量がある為、通常生活の記憶は一年分しか保持できず、教会はその記憶を消してインデックスを守っている、ような事が語られる話。
 相変わらず説明は長くて、神裂との平行線な会話をいつまで続けるんだろう、と退屈になりかけました・・・ってか、思ったより敵側は説得に耳を貸す人ばかりで実は良い人達なのか? と思ったけど、(2話で)インデックスの頭を踏みつけたのは明らかにやり過ぎです。
 今回は、唐突に美琴と黒子が登場・・・当麻を発見する役回りかと思いきや、単なる顔見せだけでがっかり・・・するも、当麻をアパートまで担いで連れ帰ったのが小萌だったのには吃驚でした。
 超能力が一人に一つとか、異能の力を打ち消す能力とか、唐突に《魔法の国ザンスシリーズ》を想起した。まあ、原作を読んでいる人々の中では既に語られ尽くしているんだろうけど・・・。世間と隔絶してそうな学園都市自体がザンス世界でとかなのか、とかね。
 って事は、当麻はビンク・・・と言うよりグレイか。
 閑話休題
 そう言えば、明日は美琴のフィギュアが付く『電撃大王』の発売日。
 さて、出来は・・・雑誌を見る限りでは微妙でしたけど、どうなる事やら。

 やはり下から見上げる形が良いなあ。