「いずれ地上に住む人間は、全て私が殺すのだから」(諫山黄泉)
『喰霊-零-』の第11話「運命乱―うんめいのみだれ」を視聴する。
暴走黄泉の殺戮ターン&神楽が父親から喰霊・百叡を継承させられる話。
先週の惨劇から引き続いてシリアス展開かと思いきや、局長の車椅子剣術&片足マシンガンと場違いマイケルで笑いを取る辺りは、この作品らしいと言えばらしくて良かった。まあ、さすがにマイケル師匠のアングルは、上半身までで自重しておりましたが、父親との別れの後に変態はないな、と。
それにしても、局長がやる時にはやる女で、彼女の過去が語られる事もなく終わったのは、同じく語られなかった4課と黄泉の関係並に残念。
って事で、そもそも死亡フラグが立ち過ぎていたけど、局長、桐、ナブー(のどっちか)が死亡・・・まさかここまで潔く殺してしまうとはなあ。それと間接的に神楽の父親も殺害と、黄泉はもう戻れない状態でした。
で、一応、今期購入予定DVDの筆頭となっている訳ですが、ここにきて、そこかしこの店で特典が付く事を知って、どこで購入するか非常に悩む。
有力なのは、アニメイト(サイト)・・・全巻購入特典の管狐のぬいぐるみが気になります。
後は、ゲーマーズ(サイト)・・・全巻購入特典で描き下ろしテレカの絵柄が気になる。
もちろん『百合ームコロッケ』は購入しますよ。