フランケン・ふらん 4 (チャンピオンREDコミックス)

フランケン・ふらん 4 (チャンピオンREDコミックス)

 書籍:『フランケン・ふらん(4)』
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:オリジナルカード。絵柄は、昔の映画風にした「恐怖の生体実験」なるもの。

 感想:会社の備品購入の用件があったので、本日は10時45分頃に秋葉原へ行きました。
 ゲマズなどの列を見ていた者として、開店前の10時前に並ばないとダメだろうなあ、と半分諦めていた訳ですが・・・。
 人気が無い訳じゃない、多分平日なのが効いているんだ。
 って事で、秋葉原エンタまつりの一環で行われる著者・木々津克久さんのサイン会整理券をゲット*1致しました!
 10時50分頃購入で、一部の前半? 初めは1階で最新刊を購入しようとしたら、整理券は2階でないともらえないと言うことなので2階へ。2階へ行くと、平台に並べられているのは、1巻〜3巻のみ・・・これは、なんてあくどい商売だ! と思っていたら、店員に4巻はレジにありますよ、と声を掛けられる・・・最初から並べて置いてくれよ、と思いつつ、サインしてもらう単行本と、読む様とで、結局もう一冊買わないといけない事に気付く。
 ちなみにエンタまつりでのサイン会参加は、2005年の岩原裕二さん、2006年の桐嶋たけるさんに次いで三人目。
 で、単行本は、センチネルに始まり探偵モノまで収録されていました。
 まあ、この巻はプリンに尽きる・・・って事で、巻末描き下ろしはプリン話が映画化される後日談。美化されて、安直なハッピーエンドなど昨今の日本映画(観ていないが・・・)批判と取れなくも無い良作でした。
 しかし、親父キャラだったプリンが、映画されると美形になっているのはありそうで笑いました。

 過去blog
 2005年10月29日:岩原裕二サイン会(『いばらの王』)
 2006年10月28日:桐嶋たけるサイン会(『MELTY BLOOD』)

*1:25日(日)の16時半からと、秋葉原で過ごすには、ちと遅い時間ではありますがね。