『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』の第7話「蝉時雨・精霊流シ」を視聴する。
 お盆を迎えて、フィリシア隊長が戦場で過ごした壮絶な過去を想起する話。
 ”あいつら”という存在に負けた事と、今が人類の負けた後の世界を舞台にしているらしいという事は分ったけれど、そもそもの敵(”あいつら”)は、もういなくて、1話直前までは人類同士で戦っていた? という理解で良いのだろうか・・・。
 まあ、色々とシリアス要素を入れてはきたものの、本作品の作風には、全く合わないのかイマイチぱっとしませんでした。
 それにしても、結構怪しげな動きをするもんですな、タケミカヅチ
 そう言えば、BD版『かみちゅ!』のCMが流れていたけれど、ゆりえ様の声が変わった様な・・・。