『「紅」』の単行本5巻付録のDVDを視聴する・・・今回は、ちゃんと『』です。
 って事で、

 若い女性達が水着を披露して、テロリストを未然に防ぐ「悪宇商会」。

 パソコンを大切にする銀子の理由が判明する「銀子のパソコン」。

 紫の絵日記ネタに振り回される夕乃と銀子を描く「ダイアリー」の3本。
 何気、夕乃と銀子が出張りまくっている感じで、紫が・・・。それにもまして、リンがやたらと出張っておりました。
 むしろ、パッケ等から期待した切彦なんて・・・。
 なんと言いましょうか、スタッフがアニメ版と同じなので、キャラデザは異なるものの、音楽や雰囲気などはアニメ版まんまでした。
 が、原作及び漫画版とは大幅に人物設定を変更しているアニメ版から入った者としては、漫画で読んでいる際は気にならなかったものが、微妙に違和感を感じました。
 中でも、敵だけど雑魚っぽかったリンが紫の護衛だったりするのはねえ。
 それと、原作絵は、このタイプのアニメには合わないなあと実感しました。特に紫は、見た目別人でした。

 ってか、#1と言う事は、6巻もOVA付?