『月刊コミックアライブ』は、アニメ化された『あそびにいくヨ!』が表紙。 付録は、『僕は友達が少ない』の番外編小説・・・ってか、何気、ラノベコミカライズ誌に移行してきた感がありますなあ。オリジナルものがメインな者としては、いつ終わらされるのか、と不安になりますな。

 で、本誌は、
 『ぽぷりちゃん』(林雄一)は、一挙3話収録と相変わらず汎用性高し。しかし、ぽぷりはロボットとして、エロ妄想機能ばかりが充実していきますなあ。

 いずれ、全ての機能をまとめた解剖図みたいなものを作成して欲しいものですな。まあ、単行本辺りで掲載しそうではありますが・・・自分で作成しようかとおもったりもしなくもない。

 で、最後は、新たなコンビニロボット娘が登場・・・ぽぷりとは真逆な設定っぽい印象でしたが、はてさて。
 『世紀末オカルト学院』(作:築地俊彦、画:戸流ケイ)が、実は連載されていた!

 って事で、先月号を読んだ時には、全く眼中に無かった為、どうも読んだ記憶すらなく、センターカラーだったので、連載開始か! と喜んでよくよく見たら「2回」でした。
 内容はアニメ1話の途中で文明が入ってくる展開になっておりました。JKとスマイルはカットされている、そもそも登場しない可能性も・・・。
 ちなみに、こちらの文明は、化けの皮のはがれる前なのか、そういう設定となるのか、今後に期待致します。
 8月23日2巻刊行の『断裁分離のクライムエッジ』(緋鍵龍彦)は、星座観察で二人が愛を確かめ合って終了。
 『ディーふらぐ』(春野友矢)は、チャックがボーン事件について取調べを受ける風間と高尾部長・・・ってか、今回、他の部員出番がありませんでした。しかも、風間と高尾がデートの約束をして続くとか・・・。